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支部長あいさつ

日本消化器病学会四国支部 支部長就任挨拶

この度、日本消化器病学会四国支部に並々ならぬ御尽力して下さいました高知大学消化器内科教授の西原利治先生の後任として平成28年1月より日本消化器病学会四国支部の支部長を拝命致しました。与えられた支部長期間中、前支部長の功績を存続させながら、目標とする点を述べさせていただきたいと思います。

昨今、医学部の卒業者のうち、女性の比率はかなり増加しております。大学によっては、約半数が女性で占められているかと思います。そのような状況下で、今後は、どの臨床分野においても女性の力がないと成り立たなくなっているのが実情です。消化器部門においても大学のみならず、多くの基幹病院で消化器内科医師として活躍している女性医師も数多くおられ、今後その後に続く、消化器病を専門とする女性の新しい人材の育成は必要不可欠なものかと思います。それには、まずは、女性の地方会評議員の比率を高め、地方会の女性座長の比率も高めることが必要であると考えております。それが、ひいては女性の消化器病を専門とする医師を輩出することに繋がるものと確信しているからです。

また、会員の皆様には、日々の臨床から得られた、基礎研究・臨床研究(症例報告も含む)の発表をする魅力的な場を提供し、特に若手の先生にも、積極的に発表できる環境作りをしたいと考えています。この点に関しては、会員の皆様のご意見を受け賜りたいと考えております。さらに、消化器病学会四国支部に属する関連施設においては、世界に発信させているような貴重な基礎研究・臨床研究を行っている施設も少なくはございません。そのような、発表の場を、年2回の例会中においてモーニングセミナーのような形で、その研究のエッセンスをご紹介できる時間帯を作りたいと考えています。これにより、四国支部の会員の皆様が、良い意味において切磋琢磨しながら、そして、刺激を受けることにより、消化器病学会四国支部の学術的なレベルアップを図りたいと考えています。もちろん消化器内視鏡学会四国支部と連携を取りながら、このプログラムを実現していきたいと考えています。

今後、専門医制度が大きく変わる中、消化器病を専門とする若手医師の確保、育成に関する課題もあると思われます。このような課題が山積みされておりますが、日本消化器病学会四国支部としては、日本消化器内視鏡学会四国支部と連携を図りながら、常に社会に貢献できる支部にしていきたいと思いますので、会員皆様のご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

平成28年1月
日本消化器病学会四国支部
正木 勉

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